梅雨があけましてとうとう夏に向けて暑くなっていくと思ったら、6月後半なのに35度以上になったりとすでに猛暑日が。子ども達は、大人と比べて体温調節機能が未熟なため、とくに熱中症予防のための暑さ対策が欠かせません。今回は、小学生の熱中症対策におすすめのグッズや熱中症を予防するためのポイントをご紹介します。
おすすめアイテム一覧
ICERING_アイスリング
SNSで紹介されて大好評になった「ICERING_アイスリング」
首元を冷やすことで、全身の熱をクールダウンさせてくれるICERING。
直接肌につけることで身体の熱を吸収し、心地よくクールダウン。身体にこもった熱を逃がします
28℃以下で自然に凍結してくれて屋内、屋外どこでお使用できるアイテム。
しろくまのきもち サマースカーフ キッズサイズ
「しろくまのきもち」
水煮濡らして振るだけでひんやりするスカーフタイプの冷却タオル。生地の改良によりひんやり感がアップし、さらに内部ポリマーの改良により30秒ほどでふくらみ首へのフィット感もアップさせました。
東京西川『クールタオル』
「東京西川「クールタオル」」
水で濡らして絞り、振るだけで冷たいタオルができあがる、子どもにも使いやすい商品。湿っている間は温度が高くなっても振るだけで低温になるため、何度も水に濡らす必要がありません。
コンパクトなサイズなどで、子ども用のカバンにも入れやすいのがポイント。部活や外で遊ぶときにはきちんと持たせて、熱中症になるのを防ぎましょう。
東レ・首冷え~る
「東レ・首冷え~る」
吸水性の高い生地を活かして作られたタオル。水に濡らすことで繊維にしっかり水分が吸収され、首もとなどに当てることで表面の水分が熱を奪いながら蒸発し、ひんやり感を味わえるタオルです。
また、乾燥した状態のままだと汗をすばやく吸ってくれるので、汗で体が冷えすぎることを防いでくれます。2通りの活用方法を状況に合わせて使い分けて、熱中症や冷えなどをしっかり対策しましょう。
白元アース アイスノン『極冷えタオル』
「白元アース アイスノン『極冷えタオル』」
熱伝導性の高い素材による接触冷感タオルと瞬冷タイプ、両方の特徴を備えたタオル。ふたつのひんやり作用によって、暑いときでもしっかり冷たさを感じられます。
タオルの温度がぬるくなったと感じたら、振ったりもう一度水に濡らしたりするだけで冷たさが復活。外で遊ぶ時間が長くなっても、最後まで冷たさを感じられるので熱中症対策にぴったりです。